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不動産取得時 仲介手数料の仕訳について

以前当社の商品用として土地を購入した際に
土地代 100万
仲介手数料 50万 の場合
仕入 100万(非課税)/普通預金 150万 
仕入 50万(課税)

商品 150万 /期末棚卸 150万
という仕訳をしていました。
今回は当社の資産として土地と建物を購入しました。
その際に支払をした仲介手数料は、仕入ではなく手数料でよいのでしょうか?

税理士の回答

資産としての場合も取得価額に含めます。
消費税の区分も支払手数料は課税で、土地は非課税です。

ご回答ありがとうございます。
仲介手数料はどちらの資産へ含めるものなのでしょうか。
特に明記されておりません。
一般的にはどちらに含めるのか、決まっているものでしょうか?

取得価額の比率で支払手数料を按分してそれぞれで計上してください。

本投稿は、2022年02月10日 15時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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