実態は通信費である未払金・未払費用の按分方法について
個人事業主でMFクラウドを利用しています。
下記質問で未払金・未払費用は経費計上が可能とわかりました。
https://www.zeiri4.com/c_5/q_92964/
次に疑問は未払金・未払費用の按分方法についてです。
引き落としが翌々月の場合、"通信費"の仕分けが存在するのは1~10月の10か月分です。11月と12月は未払費用になります。この2か月分はどう按分すれば良いのでしょうか。
税理士の回答

11月と12月は、それぞれ以下の様に計上することになると思います。
(通信費)xxxx(未払費用)xxxx
(事業主貸)xxxx
回答ありがとうございます。
事業主貸の仕分けが発生している理由がわかりません。
説明不足でしたが、例として通信費は70%が業務で利用するとしてた場合です。
事業主貸としてしまうと、個人的な目的と扱われてしまうのではないでしょうか。
質問は1~10月の10か月は70%を経費計上できるのに、11、12月はそのままでは70%経費計上出来ないのではと考えています

未払費用を使うことは、請求額が口座から引落になる場合です。事業分70%だけの仕訳であれば、プライベート資金からの支払で以下の様に処理されると思います。
(通信費)xxxx (事業主借)xxxx
未払金も未払費用もまだ支払いが終わっていない時に使用するものでは無いのでしょうか。
未払金は商品や材料、未払費用はリースなど継続的なサービスに使用するものと理解しています。
本投稿は、2022年04月06日 12時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。