税理士ドットコム - [減価償却]新築家屋を非業務用から業務用に転用した場合の経理について - 減価償却費の事業供用割合が10%でも、貸借対照表...
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 減価償却
  4. 新築家屋を非業務用から業務用に転用した場合の経理について

新築家屋を非業務用から業務用に転用した場合の経理について

個人事業主です
2008年に2000万円のローンで新築で購入した建物を2020年より事務所としても10%使用しましたので経費に入れたいです
その際に減価償却の計算は理解できたのですが、固定資産を経費に参入させる場合2020年の期首に未償却残高をのせるための帳簿の書き方を教えてください
振替伝票にて貸方に事業主借として未償却残高を入れる様にソフトメーカーから指示されたのですが事業主借の数字がいきなり大きくなってしまい不安です
10%しか参入させないのにずっと大きな数字が載っているのが不安です

税理士の回答

減価償却費の事業供用割合が10%でも、貸借対照表の固定資産は未償却残高を計上しますので問題ではありません。

ありがとうございます
振替伝票にて形状であってますでしょうか
貸方の、勘定科目も事業主借でいいでしょうか

> 振替伝票にて形状・・・
→すみません、ご質問の意味がわかりません。

> 貸方の・・・
→はい、事業主借でよろしいかと思います。

すみません計上でした
住宅を購入したのが2020年より前なので期首残高に未償却残高を固定資産として登録するために振替伝票で処理してくださいとメーカーに言われました
振替伝票であってますでしょうか

メーカーとはどのメーカーの事を指しているのかわかりませんが、会計ソフトのメーカーであればそれに従ってください。

何度もすみませんfreeeなのですが担当の方が自信なさそうに回答されたので通常はこういう場合の期首残高に未償却残高をのせるために帳簿はどう処理するのかなと思い質問しました
ありがとうございます

本投稿は、2021年04月14日 17時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

減価償却に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

減価償却に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,485
直近30日 相談数
720
直近30日 税理士回答数
1,448