グランドピアノの修理代の減価償却について
ピアノ教室をしています。
教室で使用しているグランドピアノの修理(オーバーホール)を予定しており、約100万円かかるとのことです。
ピアノを購入した際は、耐用年数5年として減価償却可能であるということは知っているのですが、修理代も可能なのでしょうか。また、可能である場合は、耐用年数は、購入の場合と同じ5年で計算してもよいものでしょうか。
ご回答、よろしくお願いいたします。
税理士の回答

ピアノの資産価値を高めたり、ピアノが使用できる期間を延ばしたりするための費用であれば、資本的支出として固定資産に計上して減価償却(5年)することになります。
迅速なご回答、ありがとうございます。
大変助かりました。
本投稿は、2021年04月21日 19時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。