[減価償却]POSの耐用年数について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 減価償却
  4. POSの耐用年数について

POSの耐用年数について

POS一式を導入しますが、決済端末は個別に少額資産としても大丈夫でしょうか?
またソフトウェアは個別にソフトウェアとして資産計上して宜しいでしょうか?

税理士の回答

決済端末は、1機当たりで取得価額を判断しますので、少額償却資産として処理が可能です。
どのようなPOSレジかはわかりませんが、ソフトウェアは、既存のパソコンにインストールするのであれば、単体でソフトウェアとして処理できますが、POSレジにインストールするのであれば、ソフトウェアというよりPOSレジと一体のものと処理すべきと考えられます。

分かりやすいご説明ありがとうございました。

本投稿は、2021年08月24日 13時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

減価償却に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

減価償却に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
159,420
直近30日 相談数
832
直近30日 税理士回答数
1,543