業務委託の売掛金の仕訳
今月個人事業を開業し、現時点では課税事業者の届け出はしていません。
先日、以下のとおり業務委託の請求書を発行しました。
請求書:
業務委託料 A円
消費税 (B = A * 0.1)円
源泉徴収所得税 (C = A * 0.1021)円
請求額 (A + B - C)円
請求時の仕訳はどのようにすればよろしいでしょうか。
免税事業者であっても、正しくは消費税の扱いを別に上げておくのがよいと思うのですが、ネットで調べていると、消費税は売掛金に含めているケースが多いように見受けました。
また、やよいの青色申告オンラインでは、課税事業者に設定しないと消費税に関する勘定科目が表示されないようです。
借方:
売掛金 (A - C)円
受取報酬の源泉徴収税 C円
仮払消費税 B円
貸方:
売上 A円
仮受消費税 B円
税理士の回答

免税事業者の場合、請求時の仕訳は消費税込み(A+B)で以下の様になります。
(売掛金)xxxx (売上)xxxx
本投稿は、2023年01月31日 12時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。