開業日 クレジットカード支払いをまたぐ場合について
個人事業、青色申告です。
開業費前にプライベートのクレジットカード(リボ払い)でコンサルを契約しました。
コンサルの期間が、開業日前と開業日後とまたがっています。
開業日前の分は、開業費
開業日以降の分は、外注費になるかと思います。
①開始残高に記載する際、支払い途中でも
借方は、開業費と"前払費用"でよいのでしょうか?
②その際、貸方は、
開業費+前払費用を合算した額が、元入金になるのでしょうか?
③もしくは、貸方は、
開業費は元入金
前払費用分は、未払金(支払いが途中のため)になりますでしょうか?
④前払費用は、引き落とし日毎に、外注費として計上していくと思いますが、実際に引き落としされた額で大丈夫でしょうか?(コンサル期間を過ぎても支払いは続いているため、外注費として計上して問題はありませんか?)
2022年度からの開業になります。
ご教示、お願いいたします。
税理士の回答

①開始残高に記載する際、借方は開業費と前払費用になります。
②その際、貸方は開業費+前払費用を合算した額が元入金になります。
③②に同じ。
④前払費用は、引き落とし日毎に外注費に振替えます。
出澤先生
お忙しい中ご返答をありがとございます。
もう一つご質問させて下さい。
④の外注費振替は、コンサル期間で割った料金でなく、実際に支払った料金で良いのでしょうか?
お忙しい中恐縮なのですが、ご教示お願い致します。
本投稿は、2023年03月10日 10時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。