返金された際の仕訳について
会計期:4月〜3月
前期の2022年5月に営業先開拓を月額50万円(税別)で業務委託。
契約で開拓先の数を取り決め、そこに届かない場合は返金をする契約。
2023年4月時点で、取り決めた数に届かなかったため、2023年5月に全額の660万円の返金があり。
この返金分の仕訳処理に悩んでいます。
雑所得だとここに税金がかかってくるかと思いますが、他に何か仕訳の方法ありますか?
税理士の回答
月額50万円(税別)はどのように処理していたのでしょう?
費用(損金)処理していたのであれば収入(益金)処理しなければいけませんし、資産計上していたのであれば資産を回収したことになります。
また、法人のようですが法人には雑所得という所得区分はありません。
本投稿は、2023年07月12日 14時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。