交通費、事務手数料を含む請求書を発行した際と入金時の仕訳について
お世話になります。
交通費、事務手数料(差引)の記載のある請求書を発行した場合、
・請求時
・入金時
の仕訳についてお伺いしたいです。
【請求書】
例)
報酬* ¥10,000
交通費 ¥3,000
事務手数料* △¥500
ーーーーーーーーーー
消費税10%対象* ¥8,637
消費税10% ¥863
ーーーーーーーーーー
請求金額 ¥12,500
※交通費の領収書は未提出
※交通費は非課税として請求
※交通費は発生時に旅費交通費として仕訳済み
ご回答の程、何卒よろしくお願いいたします。
税理士の回答

請求書】
例)
報酬* ¥10,000
交通費 ¥3,000
事務手数料* △¥500
ーーーーーーーーーー
消費税10%対象* ¥8,637
消費税10% ¥863
報酬も事務手数料も交通費も課税なのに、対象が、8,637円はありあえない。不可思議です。8,637円が正しければ、
どうしてそうなるのかを記載わかるようにしないといけない。
早速のご回答ありがとうございます。
交通費は非課税で請求という認識で8,637円と記載しております。
交通費の課税扱い、非課税扱いになる条件があればご教授頂けますと幸いです。
ご返答何卒宜しくお願いいたします。

消費税法上交通費で対象外になるのは、海外などの交通費。
国内では全て課税です。非課税にはなりません。
報酬* ¥10,000(消費税等909)
交通費 ¥3,000(消費税等272)
事務手数料* △¥500(消費税等△45円)
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消費税10%対象* ¥12,500円
消費税10% ¥1,136円)
給料かどうかの問題は、下記参照。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2582.htm
ご丁寧にありがとうございます!
本投稿は、2025年04月26日 17時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。