源泉税の仕訳について

お世話になります。
家族への専従者給与を毎月払っていますが

専従者給与　100,000　/　小口現金　100,000
と現金支給をしており、源泉の預り金をたてていませんでした。

通常ならば預り金をたてて、源泉税の支払いの時に預り金を消す仕訳をしたらよいのでしょうが、上記のように預り金をたてていない場合で事業用資金から払う場合の仕訳はどうしたらよろしいでしょうか？　仮に事業用資金を使わない場合は源泉税を払うだけでそもそも仕訳の必要がないのでしょうか？

税理士の回答

山中雅明

山中税務会計事務所

1. 茨城県
2. 古河市

経理・決算分野に強い税理士 です。

全国どこでも担当します。特に、起業家・創業者を応援しています！

源泉徴収税は、簿外処理でも特に問題ないと考えます。
しかし、仕訳として、下記の様にされても良いと考えます。
(事業主貸)/(普通預金)

助かりました。ありがとうございます。

本投稿は、2018年12月23日 09時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。