[勘定科目]販売用商品券の仕訳 - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
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販売用商品券の仕訳

宜しくお願い申し上げます。
企業で販売する他社発行商品券を仕入れた場合の勘定仕訳は、「商品券」や「貯蔵品」という棚卸資産科目を使用しない場合、「商品」という棚卸資産科目でも差し支えないものでしょうか。

税理士の回答

販売目的の仕入れた場合には費用科目である仕入または他の商品と区別するために商品券仕入の勘定科目が妥当であると思われます。そして、売れ残り分が決算の後に期末棚卸高として「商品」勘定へまとめられ貸借対照表へ表示されると思われます。

回答を頂きましてどうも有難うございます。
「商品券」勘定でなく、「商品」勘定でも可能な考え方で認識したいと思います。

本投稿は、2019年10月25日 14時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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