宗教法人の科目
宗教法人を経営しているのですが、収支計算書の科目がどれが適切かわかりません。
県の記載例には宗教活動収入の中に、宗教活動収入・会費収入・寄附金収入・補助金収入とあります。
賽銭、法事のときの御供、通夜・葬儀の御供はすべて宗教活動収入となるのでしょうか?
税理士の回答

上記の収入はすべて「宗教活動収入」として処理するのが適当であるものと思われます。
上記の収入はすべて、「宗教活動に対して、信者の自由な意思によってなされる収入・社入金・布施収入・献金収入・御供収入など」に該当するものと考えられるからです。
ありがとうございました。助かりました。
本投稿は、2020年04月25日 21時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。