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paypyaなどで支払った場合の勘定科目について

プライベート用、事業用とはとくに分けていないpaypayや楽天payなどで消耗品を購入した場合の貸し方の勘定科目は何が良いのでしょうか?

税理士の回答

事業用の経費については、以下の様な処理になります。
(消耗品費)xxxx (事業主借)xxxx

まずプライベート用、事業用を購入した時にしっかり分けます。事業用であれば貸方科目に「未払金」勘定で計上しておき、引き落とされたときに借方で「未払金」を解消します。引き落とされた金額と「未払金」の差額はプライベートのものなので「事業主貸」勘定で処理します。

プライベート用のペイペイや楽天ペイなどの場合は貸し方はすべて事業主借で良いでしょうか?

事業用の経費の場合、貸方は事業主借勘定になります。プライベートの支出については特に処理は必要ないと思います。

貸し方に事業主借を使用した場合、未払金の時のように後から仕訳は必要ないのでしょうか?

貸方に事業主借を使用した場合は、未払金の時ように後から仕訳は必要ないです。

ありがとうございます。
仕事で使用する材料など発注すると翌月支払いとなるのですが、プライベートのペイペイなどで支払った場合の仕訳は
発注した日付で
(消耗品費)xxxx (事業主借)xxxx
のみの仕訳で良いのでしょうか?
それとも支払った日付での仕訳になるのでしょうか?

プライベートのペイペイで支払っ場合の仕訳は、発注した日付で以下の仕訳をするだけになります。
(消耗品費)xxxx (事業主借)xxxx

本投稿は、2020年05月26日 09時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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