勘定科目の選択について
当社社内で使用する機械の部品の勘定科目(修繕費と一括償却資産)との選択で悩んでいます。
いくつもある機械の部品で使用ができなくなったら交換しているものがあるのですが、勘定科目はどうすれば良いのでしょうか。
例えば3台ある機械に同じ部品が使用されていて必ず1つ在庫を用意しているようです。単品で考えるならば一括償却資産としますが、どの機械の部品かも明確ではない、また、機械の残存価額も高額なものもあれば少額のものもあります。
どのような考え方をすれば良いのでしょうか。
経理知識が乏しく優しい言葉でご案内いただけますと助かります。
よろしくお願い致します。
税理士の回答
予備部品ということで、手元にあるうちは「貯蔵品」などの科目で資産に計上いただくのが宜しいかと思います。
その予備部品を使用するタイミングで「修繕費」などの科目で経費処理されるのが宜しいかと思います。
本投稿は、2021年02月05日 14時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。