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勘定科目について(備品か消耗品か)

会社で電話機を複数台購入しました。
1台あたりの単価は10万円以下ですが、電話機以外に主装置は30万以上かかっており、それに工事費もかかっております。
この場合、総額を資産計上するのか、それとも主装置と工事費を資産計上し、電話機を消耗品とするのか、どのように仕訳をすればよいのでしょうか。

税理士の回答

電話の主装置、電話機が別々ではなく一体として使用できるものであれば、工事費を含め設備一式として資産計上することになると思います。

内線電話機と本体についてですが、
通常内線電話機はそれ単体で使用でき、別の本体と接続可能のため、
別の資産をみなすことができます。
そのため個別で分けて消耗品でも問題ありません。

お二方ともご回答ありがとうございました。

本投稿は、2022年03月24日 00時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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