営業運転資本回転率について融資を受けて商品を購入した場合
営業運転資本回転率について
必要運転資金を計算する指標で
売掛金+棚卸資産-仕入財務÷平均月商
こちらの内容ついては理解できているのですが、
こういったパターンはどうやって算出すれば良いのでしょうか? ↓↓↓↓↓
例)
不動産業でビジネスモデルとしては銀行から不動産融資を受けて中古の不動産を買取って、買取った不動産を利益を乗せて再販
勘定科目は流動資産に不動産商品として計上
借入れ金は、短期借入金として流動負債に計上
基本的には、自己資本ではなく融資で商品を購入して売れるまで寝かせているような状態なので、普通の仕入れのように現金はほとんど出ていきません(手付金と月の銀行返済はキャッシュが出ていきます)
この場合はのビジネスモデルだと、営業運転資本回転期率を算出するにはどうしたらよいでしょうか?
税理士の回答
ご記載のような不動産事業では指標自体に意味がないと思います。
そもそもご記載のビジネスモデルでは算式のような運転資金の収支ズレによる所用運転資金は生じません。
ありがとうございます!
サブ事業の不動産をどうするか迷っていました!
本事業のみで算出してみます!
本投稿は、2022年04月11日 09時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。