税理士ドットコム - [経理・決算]中古戸建て物件を入居後に賃貸した場合の減価償却費 - 建物(木骨モルタルの場合20年) 500万円×償却率0....
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 中古戸建て物件を入居後に賃貸した場合の減価償却費

中古戸建て物件を入居後に賃貸した場合の減価償却費

2007年5月竣工の中古木造戸建てを2012年12月に購入し入居(建物税込500万)
2018年8月に太陽光パネル等の設備を追加設置(設備税込180万)
2022年9月からは同物件を賃貸に回しました。

上記について初年度、次年度の減価償却費用の算出方法をご教示いただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

税理士の回答

建物(木骨モルタルの場合20年)
 500万円×償却率0.05=250,000(1年分)
   2022年分は9月~12月のため25万×4/12=83,333円
太陽光発電設備(17年)
 180万円×償却率0.059)=106,200(1年分)
  2022年分は9月~12月のため4/12となり35,400円

本投稿は、2022年10月05日 14時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

経理・決算に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

経理・決算に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,387
直近30日 相談数
696
直近30日 税理士回答数
1,389