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決算時の労働保険の正しい仕訳について

弊社では給与支払い時の労働保険の仕訳を
従業員負担分は「預かり金」、会社負担分を「未払費用」として計上しております。
ただ、数年前に労働保険を支払った際、預かり金のみを使って計上したことから残高にずれが生じています。

今期の決算時にずれを解消したいのですが、正しい状態にするにはどのようにすればよいでしょうか。
修正方法、正しい残高の算出方法などご教授いただきたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

税理士の回答

預り金をなくす。未払費用をなくす。
そのうえで、決算時の労働保険料概算分の金額と、正しい金額とを差し引きして、
前払費用or未払費用を立てる。

本投稿は、2023年04月12日 12時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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