海外出張精算
期末に海外出張で出国し翌期に帰着する場合、航空券は事前に入手しているので費用計上し、帰着後に現地で使用した費用の精算をすれば良いですか?それとも、渡航前に航空券を仮払金で計上し、帰着後費用計上した方が良いですか?アドバイスお願いします。また、根拠もお願いします。
税理士の回答

当期の経費は当期に処理する。
今期の分は、今期です。
気がずれた翌期の分は、翌期です。
航空券も息の分は、今期。
帰りの分は、翌期です。
現地の費用も、今期の分は、今期。
翌期の分は翌期です。
ある意味当たり前と考えますが・・・。
航空券は往復料金で片道ずつには分けられません。航空券の支払いを済ませ仮払金で帰国後に旅費精算してます。それが期末をまたぐことがあります。このやり方自体問題ないでしょうか。

航空券は、往復なら
旅費交通費***現金預金***
前払金***
で分けられると考えます。
出張前に前払金で往復の航空券代を処理するということですか?

航空券は事前に入手しているので費用計上
事前に入手と記載があります。
決算前は、
旅費交通費で、翌期は、前払費用です。
本投稿は、2023年05月02日 20時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。