有限会社 解散か休眠か
個人事業主で、主たる事業と長く休眠状態に近い有限会社(ひとり役員です)があります。有限会社から主たる事業に資金貸出がありまして、一旦有限会社を解散し退職金で貸出分を相殺する方向で税理士と話をしてますが、有限会社は残していずれ何らかの形で復活はできませんか?解散は有限会社廃業、休眠だと主たる事業への貸出が残ったままで毎年税理士に決算処理を依頼しないとならないとの説明ですが、正しいですか?
税理士の回答
有限会社は今後作れないので、売ることも考えてみたらどうでしょう。
住谷慎一郎
有限会社は、役員の重任登記が不要であること、官報の広告も不要であることから、休眠するコストが株式会社より低いです。
そういう点では、将来事業を再開する事が想定されるのであれば、今のまま休眠する事をお勧めします
住谷慎一郎
休眠でも、ご質問者様の通り決算は毎期必要になります。事業所得をみて頂いている税理士さんに只に近い報酬でやってもらえると思います(私はそういうケースがあります)ただし、地方税の均等割7万はかかりますので、それが休眠の一番のコストでしょうか。(休眠状態の場合、自治体によっては均等割の減免や、免除を受けてもらえるところがありますのでご相談されてみて、その結果により休眠してもよいかもしれません、コストがほぼゼロになりますので)
早速の返信有り難うございます。大変参考になりました。ただ、顧問税理士の説明ですと休眠だと有限会社からの事業貸付の精算が残ったままであるとのことで、有限会社からの退職金で事業への貸付を精算して、尚且つ休眠で有限会社を残す事は出来ますか?また精算する場合は有限会社は解散しなくてはならないのでしょうか?顧問税理士さんもよく分かっていないようでして是非教えて頂きたいです。
住谷慎一郎
役員退職金で、役員貸付金を相殺するのはよくあるスキームです。
空っぽになってから、将来的に事業再開の予定があれば休眠、他の税理士先生がおっしゃっていたように、売却などを、ご検討なさるのがよろしいかと存じます。
先般申し上げた通り、有限会社はコストが低く休眠可能です
売れるのでしたら売ったほうが、会社清算よりコストがかからずによろしいかと存じます
早い返信本当有り難うございます!
有限会社売却はできるとは思ってませんでしたので全く考えておりませんでした。有限会社はもう新たに作れないとのことなので、また何かの折に復活させることも考えながら、頂いたアドバイスをよく考えてみます。何度もご対応くださり本当に有り難うございました。
住谷慎一郎
私も売れるかはよく存じません。すみません。
本投稿は、2026年05月25日 15時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







