事務所内装で壁面作り付け書棚を製作しました。固定資産計上できますか?
法人です。事務所(賃貸)内装を改装した際、壁面に作り付けの書棚(壁面に固定)を製作しました。壁面に直着きしているので「建物附属」として固定資産計上(10年償却)したいと思っていますが、可能でしょうか?
費用は、税抜315万円です。
税理士の回答
山本快夫
お世話になります。
他人の建物に対する造作の耐用年数は、その造作を一の資産として、その造作した建物の耐用年数およびその造作の種類・用途・使用材質等を勘案して合理的に耐用年数を見積もることとされています。
また、裁判例において建物の法定耐用年数は、内部造作も想定されているとされています。
しかし、実務においては、合理的に見積もることは困難であったり、見積計算に事実認定の部分もありますし、造作全体で見積もる必要もありますので、簡便的に一般的な建物附属設備の耐用年数15年を採用するケースが多く、税務上も容認されているものと整理しています。
他の方のアドバイスも参考になさってください。少しでもご参考になれば幸いです。
山本快夫
質問者さまが合理的に見積した結果が、10年ということでしたら、容認されるものと考えます。
宜しくお願い致します。
山本先生、迅速なる回答ありがとうございます。
「15年償却」で処理しようと思います。
山本快夫
建物への造作時において見積もられるその建物の残存年数も、見積計算の参考となるとされています。
少しでもご参考になれば幸いです。宜しくお願い致します。
山本先生
重ね重ねありがとうございます。
本投稿は、2026年07月24日 10時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







