人間ドックについて
初めまして。
当社は10人程度の小さな会社です。
今年度から、福利厚生の一環として社員の健康診断を本人負担から会社負担にすることを決めましたが、人間ドックや脳ドックについてアドバイスをお願い致します。
考えているのは、人間ドックや脳ドックを受けた場合、全額を医療機関の窓口にて本人が直接支払い、領収書により半額を会社側が本人に支払う方法を検討しているのですが、そういうことは税務上問題はないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
原則的に希望者は全て検診を受けることができ、かつ、検診を受けた人の全てを対象としてその費用を会社が一部又は全部を負担する場合には、税務上の問題はないと思われます。
下記サイトを御参照ください。
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/gensen/03/03.htm
早速のアドバイスを頂き、本当にありがとうございました。
安心しました。
一部負担をみんなに知らせて検診をうけてもらおうと思います。
こころから感謝申し上げます。
本投稿は、2018年11月21日 11時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。