【急ぎ】ビル撤去時に発生する原状回復費用が敷金を上回った時の会計処理について
退去時の会計処理
※敷金4,000 原状回復費用1200の場合
未収金 3,800 /敷金 4,000
費用(履行差額) 1,200
こうなるかと思いますが、原状回復費用が敷金を上回った場合の処理はどうなりますでしょうか
税理士の回答

奥野揚行
賃借人の会計処理として、退去時の原状回復費用が敷金を上回った場合は費用と敷金の差額を未払金として処理いただければ問題ないと思われます。
ちなみに、支払相手がグループ内の法人相手の場合、支払う側としては「修繕費」として計上するのは問題ありませんでしょうか。

奥野揚行
支払相手がグループ内の法人相手の場合でも特に問題ないと思います。
本投稿は、2021年10月14日 14時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。