従業員貸付金の金利について
会社が従業員に100万円貸す予定です。
従業員貸付金の金利は令和4年は0.9%となっていますがこれより高い金利で貸した場合はどうなるのでしょうか?
税務調査で否認された場合どういった扱いになりますか?
税理士の回答

会社の借入金の利息よりは、多くないということをいつも考えます。
各人との契約ですので、高くってもよいのでは?
国税庁の0.9%通りにしなくても良いということでしょうか?
できれば従業員には3%で貸付したいと考えております。

役員は特に低金利では、問題が出ます。
従業員についても、低金利は問題が出てくる場合があります。
極端な低金利でなければ、あるいは、明らかな高金利でなければ、従業員が納得のいく金利なら、良いと考えます。3%は、従業員にとっても、高くなく、良い金利ではないでしょうか?
国税庁の0.9%が、竹中にはよくわかりません。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2606.htm
上記は、それよりも安い金で貸した時に問題がおこると読めると思います。
本投稿は、2022年08月28日 12時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。