副業(20万以下)の住民税の申告をしていなかった場合
初めてお聞きします。
一般企業に勤めながら、副業(業務委託)をやっており、年間10万前後の収入があります。副業歴は4年になります。
副業を始める際に、20万以下は申告不要という認識でいたため、確定申告等をやっていなかったのですが、1円でも収入があれば住民税の申告は必要、ということをつい最近知りました。
支払うべき税金はきちんと支払いたいのですが、問題は副業を本業の会社に知られることを裂けたいのです。副業禁止ではありませんが、あまり話したくありません。
そこで、住民税申告の際に「普通徴収」をすれば自宅に納税書が届くということ、「普通徴収」にすれば本業の会社に副業のことが伝わることはないこと、を役所の方からお聞きしました。
私の場合、遡って支払う必要があるかと思いますが、遡って申告することで、本業の会社に何かしらの副業の事実が伝わることは起こりえますでしょうか?
もし起こるのであればそれを防ぐにはどうしたらいいでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

出澤信男
副業の所得の住民税の納付を普通徴収にすれば、本業の方に情報が漏れることはないです。
ご回答ありがとうございます。
今年分だけでなく、過去の分の申請をした場合も「普通徴収」にすれば、本業の会社に知れることはない、と認識してよろしいでしょうか?

出澤信男
相談者様のご認識の通りになります。
回答ありがとうございました。
安心して仕事を続けることができます。
申請手続きも忘れずに行います。
本投稿は、2022年11月18日 14時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。