サラリーマンから個人事業主になった際のふるさと納税について
サラリーマンを今年の10月までやってまして、11月から急遽個人開業することになったのですが、来年度は青色申告をするつもりでおります。
そこで質問なのですが、開業のための貸付金などもあり、今年度の事業自体の収支は赤字になる予定ですが、サラリーマン時代の年収が結構あり、その時にふるさと納税をもし独立のための貸付金がなかった場合(つまりサラリーマンを12月まで続けた場合)に予想される住民税の満額近くまでしていました。
このような場合、今年度分の住民税はサラリーマン時代の収入と赤字になる予定の開業の収支を合算した額から計算されることになるのでしょうか。つまり収める住民税額がサラリーマンを12月まで続けた場合の予想よりはるかに低くなり、ふるさと納税した分が寄付した分だけ損をする可能性もあるという認識で間違いないでしょうか。
わかりにくかったかもしれませんが、つまりは住民税はサラリーマン時代と個人開業時の収入を合わせたのちに計算されると思っていたら良いのでしょうか。
ご助言のほどよろしくお願いいたします。
税理士の回答

このような場合、今年度分の住民税はサラリーマン時代の収入と赤字になる予定の開業の収支を合算した額から計算されることになるのでしょうか。つまり収める住民税額がサラリーマンを12月まで続けた場合の予想よりはるかに低くなり、ふるさと納税した分が寄付した分だけ損をする可能性もあるという認識で間違いないでしょうか。
→その認識で問題ありません。
ありがとうございました。やはりそうだったのですね。
本投稿は、2024年11月26日 01時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。