給与支払報告書(源泉徴収票)摘要欄について
昨年の年末調整を今年の2月に退職した会社にて手続をしてもらいました。
その結果、市役所から誤った給与収入額が記載され税額決定通知書が届きました。
その理由として、昨年はA,B,Cの三社で稼働し、在職中だったC社が手続をしました。
その際にC社は、A,B,C社を合計した1年分の合算額を報告しました。
ところが、報告書の摘要欄にその旨の記載がないため、A,B社がダブって計算されてしまいました。
このため、C社に摘要欄に記載をお願いしましたが、問題なしと!
税務署に確認したところ、年末調整上は問題なしと!
しかし、市役所だけは訂正が必要と!
とどのつまりは堂々巡りで進展しません。
この場合は、手元に残っている給与支払明細書などの資料を添えて、審査請求で解決可能でしょうか?
それとも、審査請求は趣旨が異なるのでしょうか?
よろしくお願いします!
税理士の回答

市役所に電話か、訪問し、説明した上で、善後策を教えてもらえば解消します。電話で解消するかもしれません。

C社から市役所にABが含まれていることを連絡すれば、すぐに解決できると思います。
市役所に訪問して説明するも、C社が訂正するまで何も出来ん!
C社は、問題あるなら市役所から指摘して欲しい!
の平行線で、善後策が無いため質問させて頂きました。
回答を見る限りでは、善後策が無いことは分かりました。

C社で、訂正後の源泉徴収票を作成してもらえば、解決すると思います。

C社に協力を得られるかどうか。得られないのであれば、市役所に根気強く説明するしかありませんね。
本投稿は、2018年07月26日 14時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。