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市民税について

先日届きました市民税の納付書を見て驚いてしまい、質問させて下さい。

15歳の子供が1人いる母子家庭です
会社から貰った去年の源泉徴収票の
給与所得控除後の金額は
1113600円でした。

ですが先日届きました納付書の金額は
合計78500円になっておりこれは正しい金額なのでしょうか

父、母と同居しており父がまだ働いており+年金の受給がはじまっている為に母子手当てや医療費受給資格などは所得制限を超えてしまっている為、停止になってしまい頂いておりません。

このことも関係しているのでしょうか?
近々、市役所に聞きに行く予定ではいますが納得ができずモヤモヤした気持ちをなんとかしたく質問させて頂きました。

無知で申し訳ございませんがよろしくお願い致します

税理士の回答

住民税は、課税所得に対して10%の定率税です。
(給与所得控除額の金額ー所得控除の合計額)×10%になります。
納税通知書を確認されたら良いと思います。
なお、住民税の基礎控除額は、33万円になります。

母子家庭の場合は所得125万以下の場合は非課税の対象と認識しているのですが、私の場合は125万以下でも対象となっていないと思うのですが…

母子家庭の場合、「寡婦または寡夫の方で、前年の合計所得金額が125万円以下(給与収入204万円以下)の方」に該当すれば、住民税は免除(非課税)となります。 但し、「寡婦または寡夫の方」という条件を満たしていて、申告をしている必要があります。

本投稿は、2019年06月11日 21時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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