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住民税本税納付数年後に延滞金請求

5年前まで居住していた市役所から既に本税の納付は済んでますが住民税の延滞金の【連絡要請書(残額確認)】の通知がきました。
平成22年度の延滞金と記入されてます。【徴収強化期間】と記載もされてますが、何年も連絡が無く、突然の通知で驚いております。
本税納付済みであっても通知が来たら払わなくてはならないのでしょうか?

税理士の回答

本税納付済みであっても通知が来たら払わなくてはならないのでしょうか?

支払わなくてはならないでしょう
通常、本税納付後に、延滞税については確定します。
なぜならば、支払の日時が確定しないと延滞税も確定しないからです。

住民税の場合は、所得税より遅れることが多いです。

当方の質問の仕方が悪かったようです。
本税は5年前に納付完了済みでそれ以降延滞金の納付書が届きましたが届いて以降音沙汰なし、5年経った今【連絡要請書】が届くとはどういう経緯なのでしょうか?

恐らく市区町村側は時効にさせないために送ってきていると思われます。
延滞金について、分割納付などもありますので、役所の方と話し合いながら進められてはいかがでしょうか。

本投稿は、2019年07月08日 12時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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