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派遣社員6月中途入社 副業の時期は6月以前と言えばバレない?

今年、2019年6月下旬に派遣社員として勤務しました。
9月半ばからアルバイトを月5日、1日5時間の契約で始めました。

これから派遣会社で年末調整をして、2月にアルバイト分の確定申告をする事になると思います。

2020年の5月ごろ、住民税の納付が決まり、もし、現在の派遣会社から副業をしているか問われたとして、アルバイトをした時期は、2019年6月以前だと言ってもバレませんか?
副業の分の住民税があるのは分かっても、副業した時期まではわからないでしょうか?

また、現在は、住民税は普通徴収ですが、2020年6月からは特別徴収に変わると解釈していますが、間違ってないですか?

税理士の回答

アルバイトをした時期を2019/6以前にしてしまうと、派遣会社の年末調整は、本来その前職分と合わせて年末調整をしなければなりません。しかし、前職分なしで年末調整をして、翌年に確定申告をした後住民税の特別徴収通知書が派遣会社に送付され、そこに副業の情報があれば6月以降に副業をしていたと疑われる可能性はあると思います。派遣会社が副業禁止の会社であれば、慎重に対応されることをお勧めします。

ご回答、ありがとうございます。
なるほど、確かに疑われる可能性がありますね。
また質問させてください。

では、派遣会社から疑われて問われた際に、副業禁止とは知らずに(これは本当でした)、2019年9月から12月の短期(実際は短期ではなく続けますが)でバイトをしてしまったと話して、今は辞めたということにして…
2020年10月までの契約なので、今の派遣会社は辞めて、他の副業OKの派遣会社に変えようと思っています。
これでしたら、問題ないでしょうか?
よろしくお願い致します。

相談者様が、そのようにされるのであれば問題はないと思います。

本投稿は、2019年09月24日 21時40分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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