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遡ってふるさと納税申告

よろしくお願いします。

3年分のふるさと納税の申告をします。
パソコンに源泉徴収票と領収書を用意し打ち込んでいきました。
平成29年のふるさと納税額は8万です。
所得控除78000円、税額控除0円となりました。
この場合、所得税からではなく住民税から相殺されるとききました。(あってますか?)
30年はふるさと納税7万、所得控除68000円、税額控除0円
令和元年はふるさと納税3万、所得控除28000円、税額控除0円
です。

住民税から相殺されるとして、来年6月に確定する住民税1年間分が所得控除総額174000円より少なかった場合、さらに翌年に繰り越されて相殺されるのでしょうか。


よろしくお願いします。

税理士の回答

ふるさと納税は、各年ごとの計算です。
住民税から控除できない金額はも各年ごとに切り捨てです。
また、ふるさと納税で控除される金額は、住民税の所得割の2割までとの基準もあります。

ふるさと納税は、所得税の取扱いは、所得控除であって、税額控除ではありません。
住民税は、税額控除です。

簡単な例
平成29年8万円のふるさと納税した場合
・所得税からは所得控除として78,000円が控除されることにより、所得税の税率(例えば195万円まで5%)で税金が減額されます。
・住民税は、78,000-所得税の軽減額が減額されます。
ただし、所得割の2割が限度です。
所得税が5%として、78,000-3,900=74,100が住民税から減額されます。
74,100を減額するためには、所得割370,500が必要です。そうでないと、減額は住民税所得割の2割までです。
例えば、住民税が10万円なら、減額は2万円です。

実際には、所得税に復興税があるとか、税金には課税所得千円未満切り捨て、納税額100円未満切り捨てなどにより、計算はもう少し複雑です。

ありがとうございます。
住民税で引き切れないことが予想された場合は、まとめずに翌年に分けてやった方がよいのでしょうか。

ふるさと納税の寄付金は、寄付した年しか処理できません。
平成28年中の寄付金は、所得税は28年、住民税は29年分です。
翌年など任意の年ではなく決まっています。

ありがとうございます。

確定申告の期日に間に合わなかったからといってあせる必要はありません、ふるさと納税で確定申告をされるのであれば、5年間はさかのぼって申告することができるわけです。

↑引用

という認識だったのですが誤りでしょうか。

各年ごと、申告できる期間は5年間ですが、5年分を任意に振り分ける意味ではありません。
28年分は、28年分、29年分は29年分です。28年分に29分年を混入させることはできません。また逆もできません。
各年ごとの確定申告です。

来年6月の住民税が減税になるふるさと納税は令和元年分のみということでしょうか

そのとおりです。

今から29年分を申告すると、30年分(30年6月~1年5月)の住民税の処理は終わっていますので、進行年度とは別に還付されることになります。(年度にかかわらず、滞納されている市税があれば、相殺されます。)
30年分の申告をすると、元年分(31年6月~2年5月)は住民税は再計算され、2年5月までの住民税が減額されるか、別途還付のいずれかです。

わかりやすい解説ありがとうございました

令和元年分(昨年)のふるさと納税

令和2年分、住民税の減額です
(令和2年6月~令和3年5月)

この相談が12月までなら、来年6月ですが、令和2年は、今年です。お間違えなきようお願いします。

そのように勘違いしていました。
ありがとうございます!

本投稿は、2020年01月14日 16時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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