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退職後の住民税 引越しした場合はどちらの市町村に収めることになりますか

現在東京都内で一人暮らしですが12月に退職し、実家のある大阪に戻る予定です。
その場合来年6月からの住民税はどちらに納めることになりますか?
実家のある市町村では住民税の減免措置がなさそう(HPでは情報がでていない)なので、東京の今の住所のある区に対して納税&減免措置の申請をしたいと考えているのですが、可能でしょうか?

税理士の回答

住民税は、前年分について、その翌年1月1日時点の住所地の市町村等へ納めることになります。

そのため、12月中に引越され、住民票が、年内に移れば、大阪で課税されます。

回答します
 住民税は、その年の1月1日の所在地(住民票)のある市区町村に納税することになります。

 現在の住所地で納税等をされたい場合は、住所の移転は翌年1月2日以降がよろしいと思います。

本投稿は、2020年08月11日 16時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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