個人事業の住民税額
個人事業主の住民税について、下記の考えかたであってますか?
事業所得500万円 経費200万円だった場合
白色申告の場合、500-200=300万円に対して住民税が計算されるが、
青色申告(etax利用65万円控除)、小規模企業基金共済加入(月2万年間24万円)した場合、
500-200-65-24=211万円に対して住民税が計算される
すなわち、青色申告控除分と小規模企業基金掛け金分は丸々控除される、この考え方であっていますか?
よろしくお願い致します。
税理士の回答

竹中公剛
100%その考えであっています。
一つ考慮入れなければいけないのが、
基礎控除とその他の控除だけです。
ご回答いただきありがとうございます。
38万円の基礎控除(今年から48万円)や社会保健料も控除された金額に対して住民税額が決まるのでしょうか?例えば、社会保健料40万円、保険料の控除額が8万円の場合、今年の48万円の控除も含めて全て引いてしまってよろしいのでしょうか?
500-200-65-24-40-8-48=115万円が住民税を計算する際の金額になるということでしょうか?

竹中公剛
所得税に基礎控除は、48万円
住民税の控除は、43万円
社会保険料控除は、同じ
製目保険料控除は、同じでない・・・少なくなる。
500-200-65-24-40-6?-43=です。
大変勉強になりました!ありがとうございました!引き続き勉強してみます!
本投稿は、2021年03月27日 17時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。