日本在住フリーランスで、アメリカ企業から仕事を受ける。アメリカへの税金の支払いはある?
日本在住でフリーランスの仕事(個人で記事を書いたり映像を作ったりなど)を日本国内でしています。アメリカに本籍地のある企業からオンライン決済サービスで支払いを受けた際、アメリカへの税金のフォームを出すよう求められました。W8-BENか8233にあたるのかなと思うのですが、違いがよくわからず、どちらを提出すればよいのでしょうか。
また日本国内で仕事をして、税金を支払っていても、アメリカの税金も納める必要が出てくるのでしょうか?あるいは、アメリカで支払った分は日本では課税されないのでしょうか?日本とアメリカでは租税条約があると調べたのですが、よくわかりませんでした…。
最近フリーランスになったばかりで分からないことばかりで、どうぞよろしくお願い致します。
税理士の回答

税金を支払っていても、アメリカの税金も納める必要が出てくるのでしょうか?
アメリカで支払った分は日本では課税されないのでしょうか?
一の所得について複数の国で納税義務が発生することはあります。
外国税額控除により二重課税排除が図られています。
アメリカの申告につきましては、お仕事をしている企業様にお聞きになるのが確実かと思います。
本投稿は、2018年04月06日 02時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。