2回の退職金とDCからideco移管したものに対する課税に関して
60歳で定年し、DB分の退職金は一時金と企業年金とし、DC分についてはidecoに移管して現在も月々積み立てしています。定年後再雇用(1年契約)で働いていますが会社都合により1年目の契約終了で退職の予定ですが、会社より一時金が支給される予定です。この場合、DB分の一時金、再雇用終了時の一時金、idecoに関しての課税に関してどのようになるのかお教え願います。よろしくお願いいたします。
・定年までの勤務期間:37年11か月、DBでの一時金約600万円(その他は企業年金として受給
・再雇用での勤務期間:2年、再雇用終了時(2026年予定)の一時金約150万円
・加入DC、idecoの通算期間:15年2か月(再雇用終了時)
idecoは一時金として再雇用終了時、65歳で受け取る予定です
税理士の回答

井上知裕
1回退職金の受け取りをした後に短い年数をあけた間隔でまた退職金もらうと、今は短期退職金として課税が強いので、できることなら同じ年にすべての退職金の受け取りをする事をオススメします。
本投稿は、2025年09月19日 14時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。