アルバイト等における租税免除について
こんにちは
中国国籍の留学生です。
今大学院生しています。
質問させていただきます。
今年、私の国民健康保険料は急に高くなり、4600円となりました。区役所に聞いても、これは去年の所得から計算したものですって言われました。
去年の所得は119万円ぐらいです。
年初の時、私は所得申告してませんでした。それとは関係あるんでしょうか。
また、納税課に勤労学生控除を申請できますか。
「「所得税」「住民税」「国民健康保険」は通常、前年度のアルバイト所得から計算されます。しかし、留学生の場合、手続きを行えば免除されることがあります。例えば中国、は日本政府との間に租税条約協定を結んでいるため、自己申告である手続きを行えば、「所得税」が免除され、「住民税」「国民健康保険」も最低額の支払いとなります。」
大学からこういう通知が届いたんですが、区役所の職員にも聞きましたが、知らないって言われました。
何卒宜しくお願い致します。
税理士の回答

竹中公剛
まず、昨年の所得税の申告をしてください。租税条約の免除の書類(今からでも、可能ならば、)を付けて・・・。
その後の問題です。
その確定申告の書類をもて、役場に言ってください。
アルバイト先にも、今後租税条約の書類を出してください。
大学にも、もう一度、相談してください。解決策を相談してください。
本投稿は、2020年09月04日 00時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。