「所得税・消費税の納税地の異動に関する届出書」の記入について
個人事業主が引っ越しに伴い納税地を変更する場合、引っ越し前の管轄税務署に「所得税・消費税の納税地の異動に関する届出書」を提出する必要があると思うのですが、届け出用紙一番上の「納税地」のところには引っ越し後の住所を書けばよろしいのでしょうか?
ネットで記入例をしらべたところ、引っ越し前の住所を書くと説明されているサイトもあり、専門家の先生にお伺いしたく存じます。
税理士の回答

出澤信男
所得税・消費税の納税地の異動に関する届出書を提出する場合、届出用紙一番上の納税地のところには、転居前の住所を記載します。そして、異動後の納税地は、届出書の、2.(2)に記載します。

竹中公剛
納税地と記載しています。
ので、引っ越し後の新しい納税地を記載します。
あくまで、納税地を記載します。
引っ越した後に出しますので、
新しい住所が納税地になります。
新しい住所を記載します。
宜しくお願い致します。
お返事ありがとうございました。
回答が分かれているようで、どちらの住所でも問題ないのかなと思うのですが、「納税地の異動があった後、遅滞なく提出する」とあるので、納税地の欄には提出する時点での住所(新しい住所)を記載して提出したいと思います。
本投稿は、2020年10月10日 16時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。