オーストラリアの家の売却によるキャピタルゲイン税について
こんにちは。
財産分与で豪の家の売却、その際の税金について。
妻がオーストラリア人、私は日本人でオーストラリアの永住権はありません。
両方とも日本在住です。
売却した家は賃貸に出していて家賃でローンの返済をしていました。
AU$25000で購入、AU$530000で売却。
キャピタルゲイン税がAU$100000くらいです。
そこで質問ですが、
1、賃貸としての家の売却だと税金はこんなに高いのでしょうか?
2、後日タックスリターン等はありませんか?
3、もしあまりにも税金の金額が違う場合、詳しく見ていただきたいのですが、その際の料金等教えていただけますと幸いです。
税理士の回答

鎌田浩司
日本の税金、所得税と住民税は、所有者の居住用でなければ控除がありません。
税率は、所有期間で短期と長期で異なります。
短期は、譲渡した年の1月1日で所有期間が5年以下、税率はキャピタルゲインの約39%。
長期は、同様に5年超で約20%。
いずれも外国税額控除があります。
なお、オーストラリアの税制は分かりません。
また、財産分与で売却とは、どのようなことでしょうか?
本投稿は、2022年09月14日 17時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。