固定資産税の大幅な増額について
H29の時点での固定資産税評価額が
約900万円だった雑種地の土地を購入し、駐車場としてアスファルト造成したところ、H30の固定資産税評価額が2900万円と約3倍近くになりました。
こんな事はよくある事なのでしょうか?
払う固定資産税も約3倍となり、大変困惑しております。異議があれば申し立てるようにとの通達もあったのですが…
税理士の回答

アスファルト舗装が構築物としての償却資産の固定資産税分のアップでしょうか。
増加した理由を市町村に確認してみてください。

固定資産税評価額の内訳は土地だけでしょうか?
基本的に土地の評価額の変更は3年に1度です。
駐車場としてアスファルトを増設すると償却資産税の対象となります。
償却資産税も固定資産税の通知書の内訳として記載されてきます。償却資産税をご相談者様が申請したということはないでしょうか?
もし土地だけで大幅に増加していたのであれば、何らかの要因があると思いますので理由について市町村に確認したほうがよいと思います。それだけの大幅な増加額であれば明確な理由を教えてくれると思いますよ。
どうぞよろしくお願いいたします。
本投稿は、2018年05月23日 07時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。