仮想通貨の課税額に関して
仮想通貨の利益に関して、疑問が出ております。
今回の確定申告で、このような形で申告額を出す予定です。
(29年末の時点で全ての仮想通貨を売却したときの金額) - (29年年初に取引所に入金した額)
29年冒頭から仮想通貨の取引を介し、年末に全てのポジションを解消して日本円に変えました。この形ですと、間にどのような取引の利益が出ても、最初に入金した額を年末の額から引けば「通算損益」になると考えたからです。このような形での利益の出し方に問題はございますでしょうか?
間の細かいアルトコイン同士の利益などは、取引所自体が取引時点の日本円のデータを提供していないため、利益計算など出来ないと考えたからです。
税理士の回答

年度内に全てポジションを解消して円に変えたということであれば、移動平均法で計算したケースと同じ結果になるはずですので問題ないかと思います。
本投稿は、2018年02月16日 16時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。