帳簿作成に用いる米ドル/円レートについて
今年仮想通貨で利益が出たため、確定申告に向けて帳簿を作成しております。
帳簿を作成する過程で、過去の米ドル/円レートが必要なのですが、1分足のデータが入手できないため、15分足のデータを使用しています。具体的には仮想通貨を売却するときは15分足の最高値のデータを使用し、仮想通貨を購入するときは15分足の最安値のデータを使用しています。
(例)BTCをUSDで購入時は最安値を使用。
BTCを売却しUSDを得るときは最高値を使用。
この処理の理由としては、納税額に漏れがないように実際よりも若干収入額を増やすためです。
この処理は問題ありますでしょうか?
またこのような処理をせずとも、全取引を日足の終値を使用することで統一すれば問題ないのでしょうか?
長文で申し訳ありません。御回答の程よろしくお願いします致します。
税理士の回答

竹中公剛
毎期同じような処理をするのであれば、継続性ですが
前月末のレートなどを使ってもよいと考える。
よろしくご判断ください。
継続性と少し楽な方法を考えてください。
御回答ありがとうございました。
本投稿は、2021年11月03日 23時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。