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仮想通貨で手数料を払った場合

例えば、仮想通貨取引手数料、仮想通貨移動のガス代、NFT販売手数料などを
仮想通貨で支払った場合、経費扱いになると思いますが、
利確扱いで取得原価×数量で計算か、支払い時の時価価格×数量で計算のどっちでしょうか?

税理士の回答

仮想通貨で支払った場合経費となり、計算方法は利確扱いで支払時の時価価格×数量で計算します。

利確扱いで時価×数量というのがちょっと引っかかるんですけど、
普通に時価×数量がそのまま経費で、他にする計算はないですよね?

ちなみに取得原価×数量計算だと
例えば取得原価100円のETHを、時価200円の時に0.1ETH使ったら、
時価計算で200円*0.1数で20円
20円が時価経費でそこから、取得原価の0.1ETH10円分が取得原価経費で
足りない分の10円は利確から払ってるので、利確+10円の後、経費-10円なので、
実際の経費は取得原価分の10円だけしか引けない的な感じです

それとも計算方法の問題で普通に利確有りの計算で
時価×数量した後に、利確扱いの計算した方が、所得・経費が正確だからですかね
上の例だと、200時価×0.1数量-100取得原価×0.1数量=所得10円
時価経費が20円 利確の所得が10円という計算のほうが
そのまま取得原価×数量でいきなり経費10円と計算するより、正確ですよということ?

計算方法云々は質問外のことですよね 
支払いなので利確扱いだということはわかりました 参考にさせていただきます

本投稿は、2022年05月30日 21時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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