一時所得を得たら、翌年の国民保険料が増えるかどうか
世帯主が国保に加入しています。
私は、世帯主の国保の被保険者です。
一時所得が来年の国保の保険料に影響するかお聞きしたいです。
現在、生命保険と個人年金の見直しをしています。
解約すると120万ちょっとの解約返戻金が戻ってきます。
12月までに解約しようかどうかと考えています。
税金の対象となる所得を考えますと、一時所得=(解約返戻金-払い込み保険料-50万)÷2で計算しますと、どちらも途中解約(契約5年超)ですので、計算するとマイナスとなります。
来年の確定申告で一時所得を計上しておけば、世帯主の総所得に影響を与えないのでしょうか?もし、確定申告しなかった場合、控除などはなくなり、世帯主の総所得に受け取り金額分をすべて加算されて計算されてしまうのでしょうか?
さらに、今年度は、株の特定口座の取引をしていましたが、トータルで30万ちょっとマイナスが出ています。損失は、3年間繰越控除ができるということで来年の3月までに確定申告をしようと考えています。
来年、3月までに前年度分を確定申告した場合、申告分離課税の特定口座の損失繰り越しができるのでしょうか。一時所得は、総合課税と聞いていますので、損益通算はできないので、切り分けて、繰り越しができると理解していますが・・・・
今回の一時所得の場合、確定申告をすれば、所得税の対象とならず、世帯主の総所得にも加算されないと
理解していますが、間違っていますでしょうか?確定申告をしなかった場合税金や国保の保険料への影響がどうなるかも教えていだたきたく思います。
病気で、現在離職中ですので、別の収入はありません。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

おおむねそのとおりかと思いますが、
国保を運営する自治体にお問い合わせされたらいかがですか。
本投稿は、2017年11月26日 15時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。