個人事業主のアルバイトする際の注意点について教えてください
個人事業主がアルバイトをする際の税制上の注意点について教えて頂きたいです。
個人事業主をしており、副業で日払いのスポット派遣のアルバイトをしています。
アルバイトは1日ごとに雇用契約を結んでおり、給与所得に相当すると思います。
パートなどでは月に88000円以上稼ぐと、社会保険に加入するなどがあると思いますが、日払いのスポット派遣では特にその様な制約もないかと思います。
また、所得税も個人事業主の事業所得で収入は月88000円は超えてきます。
このケースの場合、所得税は事業所得で発生するので、アルバイトの方で月額88000円以下に抑える必要はないのでしょうか?
月額88000円のボーダーラインで何が変わるのかを教えて頂きたいです。
中途半端な知識で質問がわかりにくく申し訳ありません。
ご回答の程宜しくお願い致します。
税理士の回答

出澤信男
所得税について、特にアルバイトの方で月額88000円未満(非課税)にする必要はないです。月88,000以上になれば課税になります。なお、社会保険については加入条件を満たせば加入の問題が出てくると思います。詳細については、社会保険労務士に確認されるのが良いと思います。
ありがとうございます。
関係ないとのことで、安心して働けます!
ご回答ありがとうございました!
本投稿は、2025年08月03日 12時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。