国税庁電話相談に相談しました。
元国税庁で贈与税、相続税のお仕事をされていました先生にお聞きしたく思います。
実は、私は45年間専業主婦です。今エンディングノートを作成中で、税金のことで国税庁電話相談に自首するつもりで電話致しました。
贈与税、相続税の係の方にご相談致しました。
私は今まで、主人に内緒で生活費の残りを私の口座に入金して来ました。
一年間110万円は超えており、贈与税の申告はしていません。
係の方は、とても親切で、分かりやすく丁寧にお答え下さりました。
それは、名義預金で利息を含めて、全てをご主人に返却して下さい。
一年間200万円であっても、贈与税はかかりません、と教えて下さり、私は主人に初めて内緒にしてきたお金があることを話し、国税庁の方のご指導通り、全てを主人に返却しました。合計金額は3400万です。
国税庁には、2度電話いたしましたが、お二人とも同じご回答でした。
今更なのですが、ご指導通りで良かっのか、心配になって来ました。
後になって、一職員の意見にすぎず、間違っていたと言う問題は起きてないですか?
大変失礼な質問ですが、教えて下さい。
税理士の回答
土谷秀昭
国税OBです。
電話相談に間違いありません。
土谷税理士先生
朝早くに、ご返答有り難う御座います。
安堵致しました。
大変感謝申し上げます。
土谷税理士先生
もう一つご教示をお願い致します。
国税庁のホームぺージの贈与税がかからない場合の説明です。
今日初めて拝見しました。
生活費の名目で贈与を受けた場合、それを預金したりすると、贈与税がかかる、と
書かれています。
名義預金とは、逆の事が書かれています。
すみませんが、どう解釈すればよろしいのでしょうか?
土谷秀昭
判断が難しいと思いますが、税務署が調査等によって判断することになります。
土谷税理士先生
何度もご返答有り難う御座います。
調査とは、税務調査のことですか?
私達夫婦は、念書を作成し、主人は贈与の意思は無く、私は貰った意思もなく、預かってた認識です。
お互い、あげます、貰いますの双方の意識の確認もありませんでした。
夫婦の念書も作成しております。
贈与税、相続税にお強く、元税務調査官をされていた税理士先生に、税務調査対応をお願いしておくほうがよろしいですか?
私達夫婦が、亡くなった後、娘達に迷惑はかけれません。
今、やるべきことは他にないでしょうか?
土谷秀昭
既にご主人様名義にお金も移されたとのことですから、他にされることは何もないです。
税務調査対応は、できれば相続税の申告が必要でその申告書を作成された税理士に依頼された方がいいです。
土谷税理士先生
お忙しい中、何度もご返答有り難う御座います。
今回、大変勉強しました。
税法ではお金が動けば、贈与税が、かかる。
民法は、あげます。貰いますの双方の意思の確認があれば、財産を貰った人に贈与税がかかる。
どちらも正しくて、税務調査では、贈与ではない、ということであれば、贈与とはできない。
という解釈で宜しのですか?
最後のご質問です。
土谷税理士先生
お忙しい中、何度もご返答有り難う御座います。
今回、大変勉強しました。
税法ではお金が動けば、贈与税が、かかる。
民法は、あげます。貰いますの双方の意思の確認があれば、財産を貰った人に贈与税がかかる。
どちらも正しくて、税務調査では、贈与ではない、ということであれば、贈与とはできない。
という解釈で宜しのですか?
最後のご質問です。
土谷秀昭
その通りの解釈でよろしかと思います。
すみません。今病院の地下から操作していまして、電波が悪くて、繋がらなくて、何度もすみませんでした。
ご返答有り難う御座いました。
土谷税理士先生
最後のつもりでしたが、もう一点、ご教示をお願いします。
私は、税務署に自首するつもりで、国税庁の贈与税の方々にご相談をし、全てを主人に返却致しました。
今は、課税されるか?を待っている状態ですが、とても落ち着きません。
課税されるとなると、ペナルティがかかります。待っている間、期間も長くなります。
遅延税も多くなってしまいます。
早く返却しました意味もなくなります。
どちらかにご相談できます所は有りませんか?
何度も、すみません。
何卒宜しくお願い致します。
土谷秀昭
国税庁の電話相談のとおり、ご主人様へ戻されたのであれば課税されることはないと思われます。
それでもご心配であれば、最寄りの税務署へ電話で予約されるか、贈与税に強い税理士へ相談されてはいかがですか。
土谷税理士先生
何度も本当にすみません。私の住んでます、税務署の対面相談をすることに致します。今回は、大変お世話になりました。
有り難う御座いました。
本投稿は、2025年10月20日 06時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。






