個人事業主である自分の給与の決め方を教えてください。
まだ開業届けを出したばかりです。給与を支払う社員はいません。
当面は私一人で仕事をすることにしています。業種は請負業です。
確定申告は青色で申告する予定です。
発注元 ⇒ 当社(請負) ⇒ 他社或いは個人(請負)という契約形態です。
自社で発生するであろう経費は、交通費、飲食代、備品購入、通信費くらいです。
自社で生まれた差益から経費を差し引いた分が全て自分の給与になり得るのですが、それでは自社と自分の課せられる税金が変わってくるようの思います。
無論、自社の取引口座から引き出した現金はそのまま生活費になるわけですが。
私自身に設定する給与の額というのはどのように決めることが理想なのかをご教授ください。
よろしくお願いします。
税理士の回答
瀬川浩二
ご質問有難うございます。
個人事業主様は収益から必要経費を差し引いた金額が事業所得となり、これがご自身の取り分となります。
法人のように毎月決められた額を給与として支給せず、自由な金額をいつでも事業用通帳から個人用通帳へ送金できます。
(もちろん取り分の範囲内で移すのが一般的ですが。)
取り分の全額を個人用通帳へ移すのは事業運営に支障をきたすと思いますので、取り分の6~8割程度を目安に送金されては如何でしょうか。
(例) 9月:収入100万△経費50万円=利益50万円
9月は、30万円(50万円×60%)を個人口座へ送金。
以上、ご参考下さい。
ご返答ありがとうございます。そこで質問が2つあります。
1.自社の取引口座→自分の個人口座に移したお金の流れは税務署に提出するのですね。
2.税金は自社の利益と自分が引き出したお金の両方にかかってくるのでしょうか。
よろしくお願いします。
瀬川浩二
1.について
特に何かを作成して提出する必要はございません。
会計処理の際に、下記の仕訳を入力すればOKです。
(事業主貸) 1000 (現預金) 1000
2.について
事業所得は利益に対して課税されます。
引き出した金額については課税済なので、税金はかかりません。
以上、ご参考下さい。
本投稿は、2019年09月24日 08時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。






