自分の年金と遺族年金は両方受け取れないのでしょうか
自分の国民年金+確定拠出年金と、遺族年金は選ばないといけないでしょうか。
38才女性です。
専門職のためパートで年500万円程の収入があります。国民年金だけだとしんぱいなのでについ1ヶ月ほど前確定拠出年金に加入しました。
質問は、将来の遺族年金についてです。
主人は41才で公務員で共済年金に加入しています。
将来年を取り主人が亡くなった場合、年金を受給するにあたり、妻には遺族年金ぐ支給されると思うのですが、遺族年金と自分の年金は、どちらかしか受け取れないのでしょうか。
何方かを選ばないといけないなら、遺族年金を選択した場合には確定拠出年金も受け取れないのでしょうか。
ご回答お待ちしております。よろしくお願いします。
税理士の回答

こんにちは、回答申し上げます。65歳前までは、遺族年金か、ご自身の60歳代前半の老齢厚生年金かどちらか一つだけをもらいますが、この時は、金額の多い方を選ぶことができます。65歳になってから、ご自身の老齢厚生年金がもらえる方は、まず自分の老齢厚生年金をもらいます。遺族厚生年金の金額が自分の厚生年金よりも高いときは、その差額が、遺族厚生年金として出ます。老齢基礎年金(国民年金)が出る場合は、遺族厚生年金や老齢厚生年金と一緒にもらえます。簡単ですが少しでもお役にたてれば幸いです。以上よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。よくわかりました

こんにちは、ご連絡ありがとうございました。
本投稿は、2016年06月01日 10時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。