副業先が勤務時間を制限している場合
副業先が勤務時間の制限が有ることについてご相談があります。
来月から、現在正社員の会社を退職し、別会社に正社員として勤務する予定です。
しかし、現在の会社が人手不足で、今後も非常勤として週1~2回でもいいので勤務して欲しいと言われています。(退職後、他社に正社員として勤務することは伝えていません)
収入を増やしたいので兼務したいと思っているのですが、現在の会社の副業の条件が『他社と合計して週40時間まで』と決まりがあります。
転職先は週5の8時間勤務なのでもちろん超過してしまいます。
現在の会社に、『他に正社員といて週5勤務していること』はなんらかの関係で分かってしまうものでしょうか。黙っていたらわからないものでしょうか。よろしくお願い致します。
税理士の回答

竹中公剛
労働基準監督署とご相談ください。
税務の問題ではありません。
申し訳ありません。税金の関係で超過勤務がなんらかの方法でわかってしまうのか知りたくて質問致しました。ありがとうございました。

竹中公剛
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000192844.pdf
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000192188.html
上記参照。
副業は原則、企業は認めなければいけない。
超過勤務についても、迷惑にならない限り、会社は口を出せない。
また、住民税の申告で、副業の住民税を自分で納めるという選択をすれば、基本的には、わからないと思います。
本投稿は、2021年04月03日 07時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。