[節税]業務委託と正社員の費用 - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 節税
  3. 業務委託と正社員の費用

節税

 投稿

業務委託と正社員の費用

業務委託として年俸で税込330万の支払いをするのと、正社員として同額の330万の報酬では、会社としてはどちらが節税になりますか?

税理士の回答

 節税の考えではありませんが参考として意見を述べさせて頂きますと、個人に対する支払について「外注費(業務委託)」か「給与(報酬)」かの判定で源泉所得税、消費税、社会保険料の取り扱いが異なります。
 「正社員として~報酬」の場合、上記の源泉税の徴収義務と消費税の仕入税額控除の対象とならないうえ、社会保険料も一部会社負担となります。一方で「業務委託として~支払い」ではその様な税金や保険料を考えなくて済みます。
 ただし「外注費」として処理していたものが、税務調査等で「給与」と認定されると、当然ながら消費税や源泉所得税の追徴税が発生するため注意が必要です。

業務委託として年俸で税込330万の支払いをするのと、正社員として同額の330万の報酬では、会社としてはどちらが節税になりますか?


消費税のことを考えれば、後者でしょう。

業務委託として年俸で税込330万の支払いをするのと、正社員として同額の330万の報酬では、会社としてはどちらが節税になりますか?

消費税のことを考えれば、後者でしょう。
間違いました。前者です。

本投稿は、2022年10月17日 11時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

節税に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

節税に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,131
直近30日 相談数
660
直近30日 税理士回答数
1,227