所得が増えると貯蓄額が減るのは正しい計算でしょうか?
資金繰りのシミュレーションをしているのですが、毎年家計費等支出は同額とし、事業所得を毎年増やして各租税公課を計算し差し引いてシミュレーションをしていき毎年の貯蓄額をシミュレーションしているのですが、
所得が増えれば年々貯蓄額が減って行くのは正しい結果でしょうか?
租税公課は青色申告による計算です。
租税公課の計算が間違っているのでしょうか?または、税率の計算幅の境目で損してる?
もしくは、普通にあり得る事なのでしょうか?
所得が増えて貯蓄余剰分が減るシステムに困惑しています。
あり得るとしたら、何か対策はありますか?
初歩的な質問で恐れ入りますが、よろしくお願いします。
税理士の回答

竹中公剛
所得が増えると、貯蓄額はある意味増えます。
でも、家計費が、増加するばあには、貯蓄額が減る場合もあります。
きょういくし金の支出。特別な旅行費の増加など・・・。
いつもシュミレーションすることは、ある意味正しいです。
利益+650,000円-税金ー資産の増加-家事費=増加になります。
毎年実践ください。
竹中は、30年間
b/sを作成しています。
資産と負債です。
資産には、保険の解約返戻金なども入れます。預金も入れます。
自分の土地の値段なども入れます。
竹中先生ありがとうございます!
やはり、基本的には貯蓄額は増えますよね。
再度見直してみようと思います。
ありがとうございます。
本投稿は、2023年02月26日 14時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。